派遣事業の流れ

Business flow

労働者派遣事業のフロー

適正な労働者派遣事業の遂行には法令に定められたフローがございます。
各ステップにおける派遣の「理念」を理解することが大切です。

STEP 1

派遣元と派遣スタッフの間で「待遇決定方式」を決定し、労使協定方式の場合は労使協定を締結します。派遣元は「マージン率等の情報提供」を行います。

STEP 2

派遣先は派遣元に対して「抵触日の通知」「待遇情報の提供」を行います。これらの通知等が完了するまでは派遣契約を締結することはできません。

STEP 3

派遣元と派遣先の間で法定の必要事項を定めた「労働者派遣契約書」を取り交わします。派遣先は派遣スタッフの待遇改善が行われるよう派遣料金に配慮しなければなりません。

STEP 4

派遣契約に定められた業務を遂行できるスタッフをマッチングし「待遇情報の明示及び説明」「就業条件の明示」を行い、「就業条件明示書」「労働条件通知書」を交付します。

STEP 5

派遣元は派遣先に対してスタッフの氏名や年齢区分・保険加入状況等の法定事項を通知します。派遣先はスタッフが自社を離職して1年以内の労働者でないことを確認します。

STEP 6

派遣就業が開始され、派遣元と派遣先はそれぞれ「派遣元管理台帳」「派遣先管理台帳」を作成し、スタッフの雇用管理・苦情対応・適正な派遣就業の確保等を行います。

STEP 7

業務量・進捗状況等を勘案し派遣契約更新の判断を行い、更新が行われる場合はSTEP2からのフローを繰り返します。また、就業期間に応じてスタッフの教育訓練を行います。

STEP 8

派遣先における事業所単位の抵触日が到来する前に、派遣先は労働者代表から意見を聴取のうえ派遣受入れ期間の延長の可否を決定し、派遣元に通知します。

STEP 9

派遣契約が更新されない場合は契約期間満了をもってスタッフとの雇用契約は終了します。継続就労を希望するスタッフには希望を考慮した雇用安定化措置を講じます。